刺繍とモラ
母の作品です 母が亡くなり、遺品になりました。
散逸したものや形見分けしたものもあり、
掲載しているものは、手元に残っているものです
刺繍とモラ 母が「モラ」と出合ったのは「刺繍教室」
です。60歳の手習いでした。
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干支シリーズ 大きさは３５〜４０ｃｍくらいです。
正月を迎えると、居間の壁の作品を架け替え、楽しんでいます。
作成順に並べました。毎年、一作品づつ増やしました。
干支シリーズ 大きさは２ｍの長さの大作から５０ｃｍくらいまで色々です。
額装し無かったものは、どうしても散逸してしまいます。
「結婚祝い」の品として贈り、喜んでもらったそうです。
干支シリーズ 大作の後、余った布やデザインを活用して多くの袋物を
製作しました。いろんな材質、取っ手のデザインにも
工夫が見られます
干支シリーズ 母は、作ったものは日常生活で「使って楽しむ」が
モットーでした。クッションは一番傷みが激しいです。
右下のクッションは、ぼろぼろになってしまいました。
干支シリーズ クリスマス用の作品も作りました。今も取り出して飾っています。
毎日使う「ランチョンマット」は、シンプルなデザインが
多いです。私のお気に入りは、サンタの壁掛けです
刺繍とモラ 母は時間が出来たら「刺繍」をやりたいと思って
いたそうですです。刺繍の良さは、素人写真では
伝えるのが難しいです。
干支シリーズ 刺繍のもいろんなバリエーションがあるのに驚きました。
アップリケや光る素材などバラエティーに富んでます。
干支シリーズ テーブルクロスはアップで部分撮影しました。
他の作品もアップにすると「繊細さ」が際立つかもしれません